橘 るみ バレリーナ
1997年に牧阿佐美バレヱ団入団後、数々の公演で主演。
2003年に文化庁新進芸術家国内研修員に選抜。
現役プリンシパルとして活躍する中、2003年に橘るみバレエスクールを開校2007年には国内初のスクール専属オーケストラ“橘るみフィルハーモニックオーケストラ”を結成。
同2007年東京シティ・バレエ団に移籍し、プリンシパルとして現在活躍中。
確かな技術と華やかな舞台姿は多くの観客を魅了している。
また世界的指揮者の井上道義 演出作品での共演をはじめ、新国立劇場オペラ、東京芸術劇場シアターオペラや振付家・上田遙演出作品、映画 井上都紀監督作品等多方面での活躍も期待されている。
2013年に女児を出産。2014年には出産後の初舞台を経て、復帰後も育児をしながら講師・ダンサーとして活躍。
日本音楽高等学校ゲスト講師、国内数々のバレエコンクール審査員を務める
第52回 東京新聞主催全国舞踊コンクール第一位、文部大臣賞、東京都知事賞
第52回 日本バレエ協会賞受賞
第31回 橘秋子賞スワン新人賞受賞
オフィシャルスポンサー:セキネ商事
バレエ雑誌掲載
クロワゼ、クララ、ダンスマガジン、バレリーナへの道など